会社紹介
1989年4月,中国中央電視台に所属する中国国際電視総公司と株式会社旭通信社が東京で登記設立した合資会社が、株式会社中国電視です。1996年に中国国際電視総公司が株式会社中国電視の全株式を購入し、株式会社中国電視は中国国際電視総公司100%出資の会社となりました。株式会社中国電視の名称は継続し、同時に「CCTV東京事務所」の副名称の使用も始めました。2012年、韓国ソウルに株式会社中国電視韓国支社を設立。株式会社中国電視は、日本、韓国における中国中央電視台及び中国国際電視総公司との唯一の商業窓口です。
法人代表の挨拶
株式会社中国電視は1989年に設立されました。これは中国中央電視台のもとにある海外企業としては一番歴史のある会社の一つです。
30年来、株式会社中国電視は各方面の支持のもと、業務範囲の拡大を続けております。初段階の日中テレビ交流業務から始まり、日中テレビ交流から番組制作、技術サポートの三大メイン業務へと発展を遂げています。
2012年6月,中国国際電視総公司は韓国の各界の友人の支持のもとで、韓国に韓国部を設立しました。そしてこれをベースに株式会社中国電視韓国支社を設立するまでに発展を遂げました。CCTVビジネスチャンネルのソウルスタジオも順調に起動しています。
我々は、日本と韓国のテレビ業界の同志と友好交流を深めてゆくと同時に、中国国内の観衆に向けて、最も専門的で、最も早い、最もリアルな日本と韓国の経済生活情報を届けてゆきます。日中韓のメディア事業発展のために、微力ながらも全力で尽くしてゆきたい所存です。今後とも皆様のご支持をよろしくお願い申し上げます。
法人代表 劉斌
組織機構
株株式会社中国電視は、現在日本本社と韓国支社で構成されています。日本本社は18名のスタッフが所属し、総務部、制作部、国際部、技術部の4部、韓国支社は12名のスタッフ、事務室、番組部、国際部の3部となっています。
業務内容
社史
2016
2016年
・中央電視台ビジネスチャンネルの世界年越し衛星生中継。
・中国駐日本大使程永華、公使衔参赞何振良による日本本社視察。
・“和璧の声”中韓メディアFTAフォーラムの主催。
・中央電視台ビジネスチャンネル《第一時間》日韓週末衛星生中継開始。
・囲碁の人間対ロボット大作戦シリーズ報道。
・中央電視台ビジネスチャンネルの韓流探索シリーズ報道。
・中央電視台春節晩会のニコニコ動画生中継。
・江蘇電視台ドキュメンタリー《中国南海》日本パート撮影サポート。
・熊本大震災の中央電視台ビジネスチャンネル最新報道中継。
・中央電視台ビジネスチャンネルの日本第四次産業革命シリーズ報道。
・中国中央電視台ビジネスチャンネル「国際環境デーシリーズ」報道企画制作。
・中国中央電視台ビジネスチャンネル「G20カウントダウン100日」特別報道企画制作。
・中国中央電視台ビジネスチャンネル「イギリスEU離脱」特別報道企画制作。
・中国中央電視台副台長魏地春、ビジネスチャンネル総監齐竹泉による株式会社中国電視韓国支社視察。
・孫文生誕150周年記念「東京孫中山フォーラム」イベントに参与、製作及び全行程中継。
・「一路一帯経済圏構想関連イベント」開幕式に出席及び後援とサポート。
・中国中央電視台ビジネスチャンネル「高齢化社会産業シリーズ」報道企画制作。
2015
2015年
・中央電視台ビジネスチャンネルの世界年越し衛星生中継。
・中央電視台ドキュメンタリー《1937南京の記憶》、《東方主戦場》、
・《百年の巨匠》日本部分の取材、撮影サポート。
・江蘇電視台ドキュメンタリー《南京裁判》、《金陵永生》日本パートの
撮影サポート。
・中央電視台スポーツチャンネルのトヨタカップ衛星生中継協力。
・国務院総理李克強が出席する日中韓首脳会議期間中、韓国よりニュースの衛星転送。
・TBSテレビの北京世界陸上衛星生中継サポート。
・中央電視台ニュースチャンネルの朴槿恵青瓦台講演と相関報道技術サポート。
・全人代常務委員長張徳江の韓国訪問期間、ニュース衛星転送。
・“第五回大韓民国韓流大賞”国際交流大賞受賞。
2014
2014年
・中央電視台ビジネスチャンネルの世界年越し衛星生中継。
・国家主席習近平の韓国訪問期間中、ニュース衛星転送 。
・50分特別番組《アベノミクス一周年》制作。
・ドキュメンタリー《たった一人の学校》制作、中央電視台ニュースチャンネルで放送。
・中央電視台ビジネスチャンネルの韓国仁川アジア大会シリーズ報道。
・中央電視台ビジネスチャンネルの上海貿易特区一周年に仁川経済特区よりライブ中継協力。
・中央電視台ドキュメンタリー《第二次世界大戦終戦70周年》制作クルーによる韓国パートの取材、撮影サポート。
2013
2013年
・中央電視台ビジネスチャンネルの世界年越し衛星生中継。
・CCTV東京スタジオが正式に設立。
・ソウル-北京の専用光ケーブルが開通。
・開城工業園追跡シリーズ報道の企画制作。
・中央電視台ビジネスチャンネルと韓国朴槿恵総統独占取材を実施。
・中央電視台スポーツチャンネルのアジア大会関連報道の技術サポート。
・“第26回大韓民国文化芸術大賞”優秀海外メディア賞受賞。
2012
2012年
・東京-北京間の専用光ケーブルが開通。
・中央電視台と韓国KBS電視台の提携会議に参加。
・株式会社中国電視韓国支社が正式に設立。
・中央電視台ソウルスタジオがスタート。中央電視台ビジネスチャンネルへ韓国の経済ニュースを提供。
・中央電視台ビジネスチャンネル《環球財経連線》韓国ライブ中継コーナー開始。
2011
2011年
・中央電視台ニュースチャンネルとの提携で《チャイナタウンを行く》の衛星生中継。
・3・11東北大地震の現場よりライブ中継、特別報道。
・温家宝の日本訪問期間中、ニュースの衛星転送。
・中央電視台ビジネスチャンネル東京スタジオにて、《交易時間》の専門家分析ライブ中継、《環球財経連線》の評論家ライブ中継コーナーを開始。
2010-1989
2010年
・胡錦濤参加の横浜APEC会議期間、中央電視台との合同ニュース制作。
・国務院総理温家宝の日本訪問期間、中央電視台との合同ニュース制作。
・中央電視台ビジネスチャンネルへ公式にニュースの転送と手配を開始。
2009年
・国家副主席習近平、政治局常務委員長李長春、国務院副総理王岐山の日本訪問期間のニュース転送、衛星生中継。
・中央電視台ビジネスチャンネルに日本発信の経済ニュースを提供。
・テレビ朝日のフィギュアスケートW杯中国中継サポート。
2008年
・国家主席胡錦濤の日本訪問期間のニュース転送、衛星生中継。
・福岡開催の日中韓の三カ国首脳会談期間のニュース転送、衛星生中継。
・中央電視台とフジテレビの提携記念式典に参加。
・中国国際電視総公司とNHKの提携記念式典に参加。
2007年
・日中文化体育交流年閉幕式生中継番組へ技術サポートを提供。
・テレビ東京、日本テレビへU-22四カ国サッカー大会の中継転送。
・テレビ朝日へフィギュアスケートW杯中国大会の中継転送。
・中央電視台とTBSテレビの提携記念式典に参加。
2004年
・日本テレビとCCTV4のニュース使用協議契約を締結。
1996年
・中国国際電視総公司100%出資の会社になる。
・CCTV東京事務所の副名称を使用開始。
1989年
・株式会社中国電視が正式に設立。
コンタクト
中国国際電視総公司日本支社 株式会社中国电视
住所:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-8-7 第27SY ビル6F
電話: 03-5464-1925 FAX:03-5464-1924
e-mail:info@china-television.com
韓国支局
住所:10F, Dong-Sung bldg, 17-8, Yeouido-dong, Yeongdeungpo-gu, Seoul, 07236, Korea.
電話: +82-2-783-6886 FAX:+82-2-783-6887
e-mail:info-kr@china-television.com